けんだま流

アメリカ、サンフランシスコの留学生の生活

ESLで起きたぞっとすることと気付いたこと

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僕は、2018年8月半ばからコミカレに通い始めました。今は1stセメスター目で2つのESLと1つのCS(Computer Science)のクラスを取っています。

ESLとはEnglish Second Language の略で英語を第二言語として勉強するためのクラスです。

このクラスは12月の半ばまであるのですが、10月半ばの時点で2つのESLについて振り返ろうと思います。この時点でこのESLのクラスのなかでたくさんのネタになりそうな出来事があったので紹介していきます。

 

ESLのクラスの中で気付いたこと

中国人が多い。とにかく多い

クラスAではクラスの8割ほどが中国人です。クラスBでは9割5分くらい。人口の多さをまさかアメリカで実感するとは。ほとんど中国の学校で英語教えてるようなものですね笑。

 

ほかの生徒のアメリカ滞在歴

最初のクラスで「いつからアメリカにいるの?」という質問をされていったのですが、みんなの回答が桁違いでした。2年間とか、4年間とか!

 これを聞いたとき、まずびっくり!どんだけ長いんよって感じ。「なんでそんなにも住んでてまだ英語話せないん?ちゃんと勉強してる?何のためにここに来てるん?」ってちょっとイラっ。こんなことでイライラするなんて、自分でも器がちっちゃいなーって思います。早く余裕が持てるようになりたい。

でも!それと同時に自分ももしかしたらこうなるのではないかと不安に思う…

 

最初に話しかけてくれる人はほぼオタク

正直なことを言うと、オタクと呼ばれる人たちのことが僕は苦手です。

ですが、僕のことを日本人だと知るととにかくアニメの話をしてきます。アニメには全く興味がないとは言えず、昔読んだ漫画の記憶を総動員するのですが、向こうがマニアックすぎて話がさっぱり分かりません。こんな人がたくさん寄ってきます。

アメリカ人なら英語の勉強になるのでいいですが、みんな英語がそんなに話せないのでちょっとうんざり。いっそのことその人たち同士をくっつけようかな笑

 

 

ESLの中でのかなり変わった人間関係

日本語を話す中国人に恐怖をおぼえた

 クラスAの生徒に日本語が話せる中国人がいます。この人はオタクです。

僕は、この時日本語を話さないように心がけていました。もちろん今も。

クラスが終わった後に話しかけてくれたのですが、日本語です。僕は英語で会話しようとしていたのですが、「日本語で話してよ」と言われ仕方なく日本語で話すことに。この時点ですでに「はぁ」って感じ。

しかも、その内容がアニメとゲームの話。

その話の途中で急に、「僕、友達いないんだよね。みんな僕の前からいなくなっちゃうんだ。」って言われました。

どう返事すればいいか分らんわ!

沈黙の中、その人が「週末遊ばない?予定ある?」と聞いてきました。特に予定はないことを伝えると、趣味何かを聞かれました。それにこたえるのですが、ひとつも共通するものがない!

また沈黙です。今度は「僕、昔の仕事で奴隷のように働かせられていたんだ。」って。

勘弁してくれ!困らせないでくれ!

どんな仕事か聞いてみたら、飲食店でした。

そこで運よくその人はほかの授業があったのでその日はさよならしました。

 

次に会った時から自然とその人への接し方が冷たくなってしまいました。オタクで、共通点なくて、話が重くて、英語の勉強したいのにってことで。

 

これが続いてて、ある日、「オタクのことどう思う?」って聞かれたので、苦手なことを伝えました。「聞かなきゃよかったな。」っていわれ、一応謝っておきました。この会話もめんどくさい。

 

それから、数日がたち、事件が起こります。「僕のこと変な人だと思う?」と聞かれたので、正直に「うん」と答えました。その時その人が腕をまくったので腕が見えました。そこにはかなりでかいリストカットと思われる跡が何本も…。

僕の頭の中でパニックが起こりました。今までの発言からすると、自殺しようとしてたのではないかとか、僕が仲良くしなかったら傷が1本増えるのではないかとかいろいろかんがえました。

その間にもその人は何かを話しかけていますが、混乱していて話が全く入ってきません。でも、語尾のイントネーションから何か質問されたなってことはわかりました。その時、頭の中が「自殺」というワードでいっぱいだったので、思わず「自殺?」って言ってしまいました。

やばい!!!どうしよう!

こう思ってると、たまたま話がリンクしたみたいで普通に返事をし始めました。しかし、今度は失言してしまったことで頭がいっぱいになりその返事を聞くことができないまま話が終わってました。結局話してたこと一つもわからん。

 

またまた後日、また、変だと思っているか聞かれたので、今度は控えめに「ちょっと」って言いました。すると、「その考え変えるべきだよ!来週までに僕たちが話すこと考えてきてね!」と言われました。

はぁ?こっちが考え方変えて話すことも考えるん?おかしくないか?

って思ったけど何されるかわからなくて、怖くて言えませんでした。

 

それ以来、たいして話しかけてくることはないのですが、授業中に僕の行動をまねしてきます。うっとうしい!

 

 

 

ダイソーのノートをくれるクラスメート

この人は先ほどの人とは別のESLの生徒です。(オタクではありません)お昼ご飯を一緒に食堂で食べるのですが、ある日ダイソーのノートを見せてくれました。1回書いたら複製が作れるやつ。便利でしょって。ちなみにその人は日本人ではありません。

後日、また、同じノートを見せてきました。置いて帰ろうとするので「忘れてるよ」というと、「君にあげるつもりだったんだ」と言われもらいました。ダイソーのノートを。いや、僕日本人なんですけど… 

授業に使ってあげたほうがいいかなとも思いましたが、それまでにほかのノートを使っていたのでもらったノートはまだ使わないことにしました。

次の授業の時に悲しい目で見られてしまいました。使ってあげればよかったかな。

悪い人ではなさそうだからほどほどに仲良くできればええかな。

 

 

 

 

以上が、ESLでの出来事と思ったことになります。

いろんな体験をすることができました。面白いことから、ぞっとすることまで